【漫画】恐竜ちゃんとぼく 第二話 ごはん
突如ぼくの前に現れた恐竜の子供ちゃん
奇妙なこの子との共同生活がはじまる
第三話トイレ
恐竜ちゃんはすごい勢いで水を飲む
こないだトイレの水を飲もうとして焦った
ぼく
だめー。この水は飲んじゃダメ!あと手でバチャバチャもだめ。
恐竜ちゃん
がおー
そいえば、こんだけ飲むなら、トイレしたくならないのかな
とりあえずトイレに座らせてみる
ぼく
トイレはこの上でするんだよ
恐竜ちゃん
・・・
5分後
ぼく
ほれほれートイレはここでするんだよー
恐竜ちゃん
・・・
10分後
うーん、あんまり意味わかってないのかなー
え、寝た、、、
結局恐竜ちゃんは、吸収はするけど、排出はしないことがわかった
不思議な生き物だ
最近恐竜ちゃんの行動の規則制が少し見えてきた。結果20時間ぐらい寝ていた
ぼくは基本的に家で仕事しているから、恐竜ちゃんが起きている時はずっとぼくの横にいる
ぼくが見えなくなると、探しにくる
お昼寝前の寝てる時間にちょっと一人にしてみた
その間に買い物にいこう。恐竜ちゃんが来てから食材の減りが倍になったからな
ぼく
重いーー調子にのって買いすぎたなー。恐竜ちゃん起きてるかなー
ドアを開く
ぼく
うわぁーーー!!ビックリしたー。あれ、起きてたの?
いるのはわかっていたけど、まだドアップの顔面の迫力には慣れない、、
恐竜ちゃん
がおー、、
あれ、ちょっと寂しそう?もしかして、いなくなったと思ったのか?
ぼく
喉かわいた?お水を飲みたいときは、ここをひねると出るよ
水道の場所と、水の出し方を教えた
がおー?
ぼく
あーー一やっぱり直接いくのね?まぁコップ食べちゃうよりはいいや
ぼく
今日のお昼はハンバーグだよ。onikuだよ
恐竜ちゃん
へへへへへへっ!
分かりやすくテンションあがってるなー。もっとお肉かってくればよかったな、、
ガサゴソ。ガサゴソ。
ぼく
あーーー!生のまま食べちゃだめーーー。
恐竜ちゃん
oniku…
つづく
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